おいしさのヒミツ 01
受け継がれる、つけそばの原点
1954年(昭和29年)創業。東京、目白の地に暖簾を掲げて以来70余年。私たちの一杯は、流行を追わず、ただそこに在り続けてきました。派手さではなく、時を越えて愛される文化としての味。つけそばという食文化の原風景を、今日もこの一杯に。
1954年(昭和29年)創業。東京、目白の地に暖簾を掲げて以来70余年。私たちの一杯は、流行を追わず、ただそこに在り続けてきました。派手さではなく、時を越えて愛される文化としての味。つけそばという食文化の原風景を、今日もこの一杯に。
鶏ガラと鰹・鯖節が溶け合う醤油清湯のつけ汁。そのどんぶりの底には、甘みと旨みを凝縮した特製ダレがひっそりと沈んでいます。「よくかき混ぜてから」──ひと混ぜすれば、甘味・酸味・一味のピリ辛が立ち上がり、ひと口ごとに味の輪郭が変化していく。どこにもない、けれど一度食べれば忘れられない。中毒性と呼ばれる所以が、この丼の中にあります。最後は熱々のスープ割りで、一滴残らず。
~小麦香る、丸長の命~ 毎朝店内で仕込む、多加水の中太ストレート自家製麺。艶やかな白さ、喉越しの良いつるつる感、噛むほどに広がる小麦の香りともちもちの弾力。つけ汁に浸けずとも、そのまま手繰りたくなる最上質の一本です。甘辛酸のつけ汁をまとい、野菜や細切れチャーシューと絡ませれば、ボリュームがあってもするすると入っていく。唯一無二の麺をどうぞ。